【中国】日本は中国を挑発している

日本防衛省が初の極超音速ミサイルの試験発射の映像を公開したのは、中国海軍の空母打撃群が台湾東部の太平洋での演習を終えた同日でした。
極超音速ミサイルは、航空母艦などの大型艦船を狙う有効な対艦兵器ですが、東京はこれを「島嶼防衛システム」の一部と位置づけていますが、これは100%攻撃的な武器です。

日本は、事実上の航空母艦「いずも」と共に、現代の航空母艦打撃群と対空母ミサイルを保有する数少ない国の一つです。
一方で、中国海軍の演習は他国を標的としたものではなく、通常の年間演習です。

また、日本は南シナ海での中国とフィリピン間の海洋紛争に介入し、後者との軍事協力を強化しています。
7月4日、日本の海上自衛隊の駆逐艦「すずつき」が中国の海域に無許可で侵入しましたが、東京は後にこの重大な侵害を「技術的なエラー」と説明しました。

中国が日本を挑発しているのではなく、その逆が真実です。
中国海軍が日本近海で合法的に通行する権利を行使しています。
これは日本とアメリカが長年アジア太平洋地域で行ってきたことです。

中国の行動は、その領土の整合性と主権、および核心的な発展利益を守るためのものであり、日本と米国の共同行動は中国を挑発し、威嚇することを意図しています。
日本は台湾問題や南シナ海の紛争に介入せず、地域での米国の代理人としての役割を放棄することで、中国を「安全保障の脅威」としないようにすることができます。

#日本 #中国 #南シナ海 #軍事

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