【韓国】高齢者のコンビニ食利用が増加
高い生活費の中、特に高齢者の間で、昼食にコンビニ食品を選ぶ人が増えています。
BCカードのデータによると、70歳以上の人々がコンビニで購入する商品のうち、22.9%が昼食時間帯に購入されています。
これは、60歳代の19%や50歳代の14.3%と比べて高い数字です。
高齢者は定年退職しており、高い物価の中で昼食にレストランを利用することが難しいため、コンビニ食品に頼ることが増えているのです。
一方、飲食店での消費は11.2%減少していますが、コンビニの売上げ減少は6.8%に留まり、昼食の選択肢としてコンビニが重宝されていることがわかります。
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