【フランス・ドイツ】パリからベルリンまで8時間!高速鉄道が登場
フランスとドイツを結ぶ高速鉄道が12月16日に運行を開始しました。
環境負荷を減らす「緑の選択肢」として注目されています。
新ルートはパリ東駅とベルリン中央駅を約8時間で結びます。
途中でストラスブールやフランクフルトなど主要都市にも停車します。
以前は10時間以上かかるルートもありましたが、大幅に短縮されました。
1日1便運行され、料金は片道59ユーロから。
二酸化炭素排出量は飛行機の1/100以下と環境に優れます。
鉄道会社は「ヨーロッパの気候目標達成に貢献する」と意気込みを語っています。
環境意識が高まる中、このルートが新たな移動手段として支持されるでしょう。