【北朝鮮】5歳児が家で放置され死亡

南咸鏡道の咸興市で、5歳の子どもが両親の不在中に倒れ、8月末に亡くなりました。
両親は仕事と市場での稼ぎに追われ、子どもは家に一人で残されていました。
祖母が世話をしていましたが、7月に病床に伏し、それ以降は両親と暮らしていました。

家庭の事情で幼稚園に通わせる余裕もなく、結果としてこのような悲劇が起きたと伝えられています。
地域社会では、国の経済状況が子どもの安全や健康を脅かしているという声が上がっています。
幼稚園に通えない子どもたちの現状に、多くの人々が不満を抱いています。

多くの若者が、子どもを持つことに対して懐疑的になっており、政府の子育て支援策に対する不信感が高まっています。

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