2024年– date –
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【ロシア】負傷兵の補償ルールを変更、減額か?
ロシアのプーチン大統領は、新たな命令を出しました。負傷した兵士への補償が変わります。 これまで、負傷した兵士には一律で300万ルーブル($30,400)が支払われていました。しかし、新しいルールでは、けがの重さで金額が変わります。重傷は300万ルーブ... -
【アメリカ】UFO目撃情報の増加と調査
米国防総省が、未確認異常現象(UFO)の目撃情報に関して新たに数百件の報告を受けていたことが明らかになりました。これらの報告には「特に興味深い事例」も含まれていますが、異星人の活動の証拠は見つかっていません。 最新の年次報告書によると、国防... -
【北朝鮮】トランプ氏再選に沈黙する理由とは?
北朝鮮は、トランプ前大統領の再選に対して1週間以上沈黙を続けています。2016年のトランプ氏初当選時も、報道に10日を要し、バイデン氏の当選には2カ月以上沈黙しました。 今回も沈黙の背景には、新政権の政策が固まるのを待っていると考えられます。特に... -
【日本】撮り鉄への対抗策、ハイビームで撮影妨害?
先日JR横浜駅で、横須賀線の引退が決まった電車を撮影するために約50人の撮り鉄が集まったところ騒動が発生しました。撮影中、一部の人々がルールを破り始めると、駅側は電車のハイビーム照射を消さない、という対抗策をとりました。 ハイビームが写りこむ... -
【韓国】北朝鮮兵士に「命を捨てないで」韓国からの呼びかけ
韓国の人権団体が、ロシアで戦闘に参加する北朝鮮兵士たちに向けて、公開書簡を準備しています。この書簡では、ロシアのウクライナ侵攻が「不当な戦争」であると指摘し、「命をロシアのために無駄にしてはいけない」と強く訴える内容です。この取り組みに... -
【カナダ】医療への長距離移動で苦悩するイヌイット
カナダでは、イヌイットの半数以上が医療を受けるために1,500キロ以上の長距離を移動しています。国の統計局による最新調査では、51.8%のイヌイットが1,500キロ以上、さらに18.2%が1,000〜1,500キロの距離を移動していると報告されています。 こうした長... -
【北朝鮮】開城で進む「現金回収」の実態とは?
北朝鮮では、経済危機と外貨不足に直面する中、銀行が市民や企業からお金を集める動きを強化しています。政府の指示で、地方銀行が企業や市民を訪問し、貯金や外貨決済を進めるよう働きかけています。 開城では、銀行職員が企業を回り「貯金のメリット」や... -
【ベルギー】ベルギーの最新埋葬トレンド!火葬が主流に
11月1日はキリスト教の聖人を称える「万聖節」です。ベルギーのフランドル地方では、この日に家族や友人が亡き人の墓を訪れ、花やキャンドル、小さな贈り物を供える習慣があります。 しかし最近では、火葬された遺灰を納める「コロンバリウム(納骨堂)」...