【フランス】12年遅れの最強原子炉がついに稼働!
フランスの「フラマンヴィル3号機」が、12年もの遅延を乗り越えてついに稼働!
計画当初の予算を4倍超え、総額約132億ユーロを投じたこの原子炉は、1,600MWの出力で200万世帯に電力を供給可能です。
ノルマンディーに位置するこの巨大プロジェクトは、フランス電力(EDF)のCEOが「歴史的瞬間」と表現。
マクロン大統領も「世界屈指の原子炉」と賞賛し、さらに6基の新型原子炉建設を指示しました。
一方、隣国ドイツが原発を完全撤退した中で、フランスは原子力を武器に脱炭素社会をリード!
未来を見据えたエネルギー政策に世界中が注目しています。
フランスの挑戦、あなたはどう思いますか?