【オーストラリア】オーストラリアの次期フリゲート、日本とドイツの一騎打ち!
オーストラリア海軍の次期フリゲート選定で、日本の三菱重工とドイツのティッセンクルップが最終候補に残りました。
これは約AU$100億(約US$65億)の大型プロジェクトです。
日本は「もがみ型」フリゲートを提案。
この艦はステルス性や低人員運用、対潜水艦能力に優れており、戦略的な日豪協力を深める可能性があります。
一方、ドイツの「MEKO A-200」は、既存の艦隊との互換性が高く、低リスクな選択とされています。
2030年までに11隻を建造予定で、初期の3隻は国外、残りは国内で製造されます。
日本政府は輸出成功を安全保障強化と結びつけ、大きな意義があると強調しています。
最終決定は2025年。
戦略的パートナーシップか、信頼のある設計か。
選択に注目が集まっています。