【インドネシア】闇の犬肉取引所を摘発!

東ジャワ州バニュワンギで驚愕の事件が発生!
警察は11月16日、隠された違法な犬の飼育施設を摘発しました。
なんと、バリから運ばれた犬たちが密かに拘束され、肉として売られる予定だったのです。

地元の愛犬家団体が独自の調査を進め、怪しいトラックを追跡。
バニュワンギのクルリング地区にある秘密の施設を突き止め、警察に緊急通報しました。

現場では衝撃的な光景が!
64匹もの犬が劣悪な環境で発見されました。
施設は約1年間も闇営業を続けており、53歳の所有者がその場で拘束されました。
驚くべきことに、近隣住民はこの闇施設の存在を全く知らなかったと言います。

インドネシアでは犬肉の消費は珍しいものの、法律で禁止されていません。
しかし、このような闇取引が続く限り、動物愛護の問題は深刻さを増すばかりです。

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