【韓国】ソウル花火大会、無事終了も大量のゴミが残される
10月5日、ソウル花火大会が無事に終了し、約100万人が参加しました。
事故や大きな混乱はなく、平穏なまま終了しましたが、観客が残した大量のゴミが問題となりました。
大会が行われた汝矣島漢江公園には、早朝から家族連れや友人、カップルが場所を確保し、花火を楽しみました。
しかし、終了後には木製の箸や紙コップ、プラスチックボトルなどが公園に散乱していました。
一部の観客はマットやテントを放置して去り、トイレもゴミで溢れていました。
ボランティアや一部の市民が清掃活動に参加し、会場の復旧に尽力しました。