【ブラジル】ブラジルで拡大中!日本の海産物の魅力とは?
日本がブラジルで海産物の販売促進を進めています。
サンパウロでは、農林水産省がイベントを開催し、ホタテやカキなどの日本の海産物が紹介されました。
日本の坂本農相やブラジルの関係者が、ブラジル人シェフが調理した海産物料理を試食しました。
料理人のティアゴ・カスタンホ氏は、「とても甘いホタテはブラジル料理にも新たな価値をもたらす」と称賛。
ブラジルには約150万人の日系人が暮らしており、日本文化に対する誇りが強いです。
坂本農相は、ホタテやイカなどの輸出拡大に尽力するとのことです。
背景には、中国が日本産海産物の輸入を停止したことがあるようです。