【韓国】リップル社、韓国での存在感を強化

リップル社のCEO、ブラッド・ガーリングハウス氏は、ソウルで行われた記者会見で、米国証券取引委員会(SEC)との訴訟での勝利を受け、韓国市場の重要性を強調しました。
リップルの暗号資産XRPは、韓国の取引所で活発に取引されており、世界で最も多くのXRPが韓国と日本で保有されています。
ガーリングハウス氏は、韓国をリップルの戦略的な拠点として位置づけ、今後もビジネスの拡大を図る計画を明らかにしました。

また、リップルは韓国の延世大学と提携し、ブロックチェーン研究の促進を目指す新しいプロジェクトを発表しました。
この動きは、韓国が暗号資産市場においてアジアで重要な役割を果たしていることを示しています。

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