【韓国】平壌冷麺のスープが飲み物に！

平壌冷麺のスープが飲み物として登場。韓国のコンビニチェーンGS25が6月末に販売開始し、既に25万本を売り上げました。このスープは、ソウルの有名な平壌冷麺店4軒のレシピを元に開発され、韓国産牛肉を97.2%使用。脂肪とコレステロールは0%ですが、塩分は54%と高めです。汗で失われる塩分を補うためのものと思われます。

また、平壌冷麺店「狎鴎亭麺屋」は「ヘジャンハジャン」という缶入りスープを販売しており、二日酔い解消に人気です。
ミシュランガイドに掲載されている「ボンミルガ」も5時間煮込んだ健康的なスープを提供。保存料無添加のため、賞味期限は2〜3日です。

日本でも飲むスープが人気で、農心ジャパンは日本の飲料会社伊藤園と提携し、飲むタイプの「農心ふるる冷麺」を現地で発売しています。

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